トーエルウォーターサーバーマシーン(エコ・スタンダード)の違いと選び方【レビュー結果】
あまり知られていない事実ですが、値段の安いウォーターサーバーとして大人気の『信濃湧水』『アルピナウォーター』『ハワイアンウォーター』は、株式会社トーエルから販売されており、全て同じウォーターサーバーマシーンを採用しています。
- スタンダードサーバー=サーバーレンタル料金無料。
- エコサーバー=サーバーレンタル料金:月額300円。
多くの利用者が、単純に『月額料金の安さ』でスタンダードサーバーを選ばれていますが、実際に利用してみた感想を率直にお伝えするなら『エコサーバーは毎月300円払う価値あり』です!
両方のサーバーマシーンを実際に使用してみた結果、エコサーバー限定のメリット・スタンダードサーバー限定のメリットを発見しました(^^)
- サーバーレンタル料金と電気代の違いだけだと思ってた。
- 利用することは決めたけど、どちらのサーバーマシーンにしようか悩み中。
- 両サーバーの魅力を知って納得して選びたい!
トーエルから販売中のサーバーマシーンの魅力は値段の安さだけじゃありません!
異なる特徴が魅力のサーバーマシーンの中から、私達の都合で自由に選べる点も支持されている理由の一つでした(^^)
ですが、スタンダードサーバーよりもエコサーバーのほうが人気が高いのも事実です。
スタンダード | エコサーバー | |
---|---|---|
画像 | ||
ECOモード | ー | |
ダフルチャイルドロック | ー | |
自動クリーニング機能 | ー | |
卓上(小型)サーバー | ー | |
冷水 | ||
温水 | ||
人気 |
[year-month-now]
お水の種類 | 料金 | 詳細&申込み | |
---|---|---|---|
信濃湧水 | 天然水 | 16L/2,000円 | [詳細テーブル・信濃湧水] |
[公式テーブル・信濃湧水] | |||
アルピナウォーター | RO水 | 12L/1,622円 | [詳細テーブル・アルピナウォーター] |
[公式テーブル・アルピナウォーター] | |||
ピュアハワイアンウォーター | RO水 | 12L/1,800円 | [詳細テーブル・ピュアハワイアンウォーター] |
[公式テーブル・ピュアハワイアンウォーター] |
[year-month-price]
お水の種類の違い・選び方については下の関連記事で詳しく解説しています。
冷水・エコ温水・温水温度の違い/スタンダードサーバーの勝ち
[トーエルスタンダードサーバー・温度]
[トーエルエコサーバー・温度]
スタンダードサーバー | エコサーバー | |
---|---|---|
画像 | ||
冷水 | 約5℃ | 10℃以下 |
エコ温水 | ー | |
温水 | 約85℃ | 80℃以上 |
[year-month-now]
販売元の公式サイトからの発表でも分かる通り、冷水・温水温度に関しては『スタンダードサーバーのほうが高性能』でした。
数回測定しましたが、エコサーバーの場合だと85℃以上の温水は利用不可。
実際に試した結果、エコサーバーの温水機能は『78℃〜83℃』の間でしたね(>_<)
キンキンに冷えたお水を飲むことを重視するなら、スタンダードサーバーが魅力的です!
[su_tabs class=”my-custom-tabs”]
[su_tab title=”スタンダードサーバーの給水コック”][/su_tab]
[su_tab title=”エコサーバーの給水コック”][/su_tab]
[/su_tabs]
ただ、スタンダードサーバーは上の画像の通り『給水コックが少々チープ』なところが気になります(>_<)
- スタンダードサーバー=給水コックを摘んで下に倒す。
- エコサーバー=サーバー上部のボタンを押す。
お湯の出し方に関しても、新しいエコサーバーのほうが最近っぽいシステム。
スタンダードサーバーは旧式のサーバーマシーンによくある『摘んで倒す』方式を採用していました。
また、強いチカラが加わると壊れそうなところがちょっと気になりました(>_<)
サーバーマシーンの機能性/エコサーバーの勝ち
スタンダードサーバー | エコサーバー | |
---|---|---|
画像 | ||
ECOモード | ー | |
ダブルチャイルドロック | ー | |
自動クリーニング機能 | ー |
[year-month-now]
冒頭でも簡単にご紹介した通り、サーバーマシーンのスペックに関しては比較する必要がない程『エコサーバー』が勝っています。
特に小さいお子さんがいるご家庭でしたら、決して外せないポイントでもある『チャイルドロック機能』と『自動クリーニング機能』はエコサーバー限定の特別機能。
『スタンダードサーバーのチャイルドロック画像』
ご覧の通り、スタンダードサーバーのチャイルドロック機能は『ただ掴むだけ』の簡易的な機能でした(>_<)
これだと、小さいお子さんでも簡単に温水のロックが解除されてしまい・・・万が一の事態に発展しかねません。
トーエル・エコサーバーの魅力
- エコサーバーのほうが月額電気代が安い!
- エコサーバーのほうがサーバーマシーンのスペックが高い!
- 冷水・温水に加えてエコ温水(70℃前後)の白湯が作れる!
- 赤ちゃん・小さいお子さんがいるご家庭でも安心のロック機能!
高性能故に、サーバーレンタル料金として毎月300円必要になりますが・・・それでも十分過ぎる程のメリットがエコサーバーなら得ることができます!
両方使ってみると、よりエコサーバーの魅力を実感できました。
そんな高性能スペックが特徴のエコサーバー機能の中でも『この部分だけは必ず知ってもらいたい』おすすめポイントを詳しくご紹介しますね(^^)
全自動クリーン機能搭載
- ウォーターサーバーの衛生面ってちょっと心配。
- タンク内部は汚れやすいと聞いたことがある。
- ちょっとくらいのお金ならメンテナンス機能搭載サーバーが欲しい。
スタンダードサーバー | エコサーバー | 交換費用 | |
---|---|---|---|
サーバー交換期間 | 2年毎に1回 | 4年毎に1回 | 完全無料 |
[year-month-price]
スタンダードサーバーにはメンテナンス機能が非搭載の為『2年毎に1回の無料サーバー交換』が保証されていますが・・・2年間もメンテナンスが無いサーバーだとちょっと気になる部分がありますよね(>_<)
ですが、エコサーバーなら定期的にタンク内部をリフレッシュしてくれる『自動クリーン機能』を贅沢に搭載!
一部の売れ筋他社サーバーでもエコサーバーと同様に自動クリーン機能を搭載していますが、サーバーレンタル料金が500円〜1,000円とお高めなのが気になります(>_<)
毎月300円ぽっきりで『いつでも新鮮』なお水が飲めるクリーン機能はエコサーバー限定の特別装置です(^^)
ダブルチャイルドロック機能搭載
サーバー上部の冷水・温水ボタンの下にある引き出し。
この引き出し部分を開けて頂くと、エコサーバーの人気ポイントでもある『完全ロック』が確認できます(^^)
- 完全ロック部分・下のボタンを押しながら右に移動させると、ボタンを押しても冷水・温水は一切出ない。
- 赤ちゃんがいるご家庭に最適なボタン。
外さない限りは、冷水・温水共に絶対出ませんので利用シーンは限られますが、赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭なら、数分でも目を離すと私達が予想している斜め上の行動を見事に行ってくれます(>_<)
そんな時の秘密機能として、こちらの完全ロックが使えますね(^^)
冷水・エコ温水・温水の3段階の温度調節機能搭載
[トーエルエコサーバー・温度]
スタンダードサーバーと比較すると、ちょっとぬるいのが気になりますが・・・それでも十分過ぎる程でした!
美味しいお水がワンタッチで飲めるのはやっぱりウォーターサーバーならではの便利機能ですよね(^^)
また、エコサーバー限定で『エコ温水』も合わせて利用可能!
エコ温水を利用する為には、先程ご紹介した完全ロックが収納されている引き出しを開けて1時間程度待つ必要がありますが、利用目的によってはかなり有り難い温度調節機能ですね(^^)
スタイリッシュなデザイン
このポイントも、私がスタンダードサーバーよりエコサーバー(画像・左)のほうが魅力的だと感じた理由の一つですが・・・『やっぱりエコサーバーのほうがおしゃれ』ですよね(^^)
各トーエルサーバーは、他社サーバーと比較すると最低継続期間が短く『お試し感覚』で使いやすいサーバー。
ですが、ある程度の期間利用することを考えると、デザインにもこだわりたいところです(^^)
トーエルウォーターサーバーの水抜き動画(解約作業)
基本的な水抜き作業は他社メーカーサーバーと同じですが、2種類のトーエルサーバーは排水口の蓋が2段階に設定されていました。
スタンダードサーバーの水抜き動画
現在動画作成中です。しばらくお待ちください。
エコサーバーの水抜き動画
総合評価ならエコサーバー/温度管理機能ならスタンダードサーバー
スタンダードサーバー | エコサーバー |
---|---|
サーバーレンタル料金無料 | 月額電気代が安い |
簡易ロック/飲みたい時にすぐに使える | 全自動クリーン機能搭載 |
エコサーバーより冷たい&温かい温度調節機能 | ダブルチャイルドロック機能搭載 |
ー | 冷水・エコ温水・温水の3段階温度調節機能 |
ー | スタイリッシュなデザイン |
[year-month-now]
『安い・お試し感覚で利用できる』が魅力のトーエルウォーターサーバー達。
スタンダードサーバーとエコサーバーの中から私達の都合で自由に選べますが、多くの利用者は月/300円サーバーレンタル料金として払ってエコサーバーを自宅で使用しています(^^)
美味しいウォーターサーバーがある暮らしの参考になれば嬉しいです。
お水の種類 | 料金 | 詳細&申込み | |
---|---|---|---|
信濃湧水 | 天然水 | 16L/2,000円 | [詳細テーブル・信濃湧水] |
[公式テーブル・信濃湧水] | |||
アルピナウォーター | RO水 | 12L/1,622円 | [詳細テーブル・アルピナウォーター] |
[公式テーブル・アルピナウォーター] | |||
ピュアハワイアンウォーター | RO水 | 12L/1,800円 | [詳細テーブル・ピュアハワイアンウォーター] |
[公式テーブル・ピュアハワイアンウォーター] |
[year-month-price]
フレシャスの住所は東京の中央銀座ビルに返却ですかね?