炭酸水のデメリットをメリットに変える!おすすめ対策方法をご紹介します

2020 6/05

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シュワシュワした喉越しが楽しい炭酸水には色々な効果があって継続的に飲んでいる人も多いはず｡

ですが､メリットばかりじゃなくてちょっと知っておいた方が良いデメリットも正直あるんですよね(T_T)

メリットや炭酸水の効果をフューチャーされがちですので､日常的に炭酸水を飲んでいる人でも､実はデメリットについて全く知らない･･･なんてザラだと思います｡

健康･美容に最適な飲み物に違いありませんが､一応参考程度に知っておいて損はしないはずです｡

この記事では､そんな炭酸水のデメリットを詳しく紹介しながら､そのデメリットをメリットに変えて楽しむ方法についてご説明しますね!

炭酸水特有のデメリット

それでは､先に炭酸水のデメリットと呼ばれている項目について先にご紹介します!

苦くて正直おいしいとは言えない味

[fukidasi color=”black” back_color=”light-gray” avatar=”http://mizulove.com/wp-content/uploads/2018/04/jpwooooo43-min.png” lr=”l” name=”アラサー女” type=”yoko” avatar_waku=”maru”]炭酸水を『ソーダ』と勘違いしていませんか?[/fukidasi]

シュワシュワした喉越しが気持ちいい炭酸水｡

ソーダも同じく炭酸飲料水として定番的な地位にいますが､ソーダは人口添加物の働きによって甘みがありますが､炭酸水は基本的に添加物を一切配合していませんので､味は全くしません｡

それどころか､近所のスーパーで簡単に買える炭酸水の大半は､海外メーカーによって製造された炭酸水ですので､私達が普段から飲み慣れているお水と若干異なります｡

その為『まずい･苦い』といった違和感を感じることが多いのです(T_T)

対策方法はこちら!

確かに炭酸水はそのまま飲むと苦く感じます｡

初めて炭酸水を飲んだ人の大半の感想は｢苦くてまずいし･･･こんなの継続して飲めない｣です(T_T)

なら､そのまま炭酸水を飲むのでは無く､炭酸水をアレンジして飲んでみてはいかがでしょうか?

確かに『味がしない』炭酸水ですが､言い換えるならアレンジ(割りやすい)飲み物という事でもあります｡

美味しく飲めるアレンジレシピについて､下記の関連記事に詳しく紹介していますので参考にして下さい!

自宅に居ながらにしておしゃれに炭酸水を美味しく飲む方法についてご紹介しています(^^)

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開封したらすぐに炭酸が抜けてしまう(缶･ペットボトル)

缶タイプの炭酸飲料として人気の高い『キリンから販売中のヨサソーダ』の口コミでも確認できましたが､缶やペットボトルタイプの炭酸水は､一度開封(フタを開ける)と､一気に充填された炭酸水が抜けてしまいます(T_T)

その為､開封したら一気に飲まないとただの不味いお水になってしまうのです｡

時間にすると約10分くらいでしょうか?

一気に炭酸水を飲める男性でしたら､特に気になるようなデメリットじゃないはずですが､女性達には少し気になるポイントですよね(T_T)

対策方法はこちら!

缶やペットボトルタイプなら時間の経過と共に炭酸が抜けてしまう･･･

そんな時は､自宅にいながら簡単に炭酸水が楽しめる専用機械の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

天然水から独自に炭酸水を生成する本格的なウォーターサーバーや､コンパクトな炭酸水メーカーも多数販売されています｡

缶やペットボトルタイプのほうがパッと見た感じ安上がりかのように思えますが､継続して使うことを想定すると､炭酸ウォーターサーバーや炭酸水メーカーのほうが費用も安いんですよ(^^)

[in_link url=”https://mizulove.com/type-of-water/soda/maker” date=”both” excerpt=”no” title=”” label=”関連記事” label_color=”red”]

熱中症を起こしやすい

暑い夏場はもちろんですが､冬場でも水分を1,5L〜2L程度飲まないと体内から水分が抜けてしまい熱中症になってしまいます｡

そして､実は炭酸水を仮に規定量飲んだとしても熱中症を発症してしまう可能性があることをご存知でしたか?

[box color=”beige” title=””]以前までは糖分を添加した炭酸水が多かったのですが､最近は無糖タイプが主流です｡
[/box]

その理由は､体内から汗と一緒に塩分が排出しているからです｡

基本的に炭酸水にはほとんどミネラル成分は含まれておらず､炭酸水で塩分の調節は難しいのが現状｡

そして､炭酸水を飲むことで水分が体内に行き届きますので､より一層塩分が体外に流れやすいのです(T_T)

つまり､炭酸水は熱中症予防で飲む飲み物ではなく､頭がフラフラする時はスポーツドリンクやビタミンC豊富なレモン水を飲むようにしましょう｡

ちなみに､炭酸水に生レモンを加えて飲む方法でしたら､熱中症予防としても活躍してくれますよ♪

適度な量が一番!たくさん飲むと翌日足がパンパンになる

炭酸水のみならず､女性でしたら水分をたくさん飲むと足や顔がパンパンにむくんだ経験があるはず｡

炭酸水は､ご存知の通り炭酸ガスを含んでいますので､水道水よりむくみやすいのが特徴です｡

目安としては､1日300ml〜500ml程を継続的に｡

ガブガブ飲んだところで､炭酸水は医薬品ではありませんので､効果は全く期待できないと考え､少ない量を続けて飲むことを意識して炭酸水のある生活を楽しみましょう(^^)

巷で言われる嘘のデメリット

以上､4つの大きなデメリットと呼ばれる項目についてご紹介しました｡

そして､次に説明したいのが『デメリットと一部では言われているが､デメリットでもなんでもない』情報についてです｡

女性を中心に大人気の炭酸水ですから､誤った情報が流れることも仕方ない事なのかもしれませんが､キチンと正しく炭酸水について理解してほしいので､よく言われている誤った情報について簡単に説明します｡

炭酸水で歯･骨が溶ける

炭酸水のみならず､炭酸飲料水全般に言われていることですね｡

『骨･歯が溶けるから子供のうちは炭酸は飲まないほうが良い』と私も小さい頃に言われた記憶があります(T_T)

確かに､炭酸の『酸』には､カルシウムやマグネシウムを溶かしてしまう性質があるのも事実｡

長い時間(数ヶ月)つけ置きしていると､歯でしたらエナメル質を溶かしてしまうことも可能性としては考えられます｡

ですが､炭酸水はあくまで飲み物です｡

長時間炭酸が骨や歯に触れることはまずあり得ませんし､仮に少しでも危険性があるようでしたら日本で炭酸飲料水は全面的に販売を停止しています｡

[fukidasi color=”black” back_color=”light-gray” avatar=”http://mizulove.com/wp-content/uploads/2018/04/woooor4-min.png” lr=”l” name=”アラサー女” type=”yoko” avatar_waku=”maru”]日本は､世界的に見ても1･2を争うレベルで心配性な国ですからね![/fukidasi]

そんな日本で､炭酸水は普通の店頭で販売している以上･･･全く心配する必要が無いと考えるのは至極当然の発想かと思います｡

ご参考までに『骨や歯を溶かすことについて』日本コカ･コーラ株式会社から発表された記事も合わせてご覧下さい｡

もちろん毎日数10L以上の炭酸水を日常的に飲んでいると､歯に多少なりとも影響を受ける可能性がありますが､私達が飲料水として飲む分には全く心配する必要はないでしょう｡

[label color=”black” text=”参考記事”]　コカ･コーラを飲むと骨が溶けるって本当?