寝る前に飲みたいおすすめ飲み物特集【効果】就寝前に控えるべき飲み物付き
朝起きた時の飲み物も重要ですが、美容・健康の為には適切な睡眠と寝る前の水分補給がとっても大切!
ですが、何も考えずに自宅にある飲み物を飲んでしまうと、あなたが欲しい効果とは真逆の働きが得られてしまうかも(>_<)
- 寝る前に特定の飲み物を飲んで得られる効果・効能。
- 寝る前に是非飲みたいおすすめの飲み物。
- 反対に寝る前に不向きな飲み物。
体が唯一休むことができる睡眠中は、お肌にとってゴールデンタイム。
美容観点は当然ですが、寝る前の飲み物をちょっとだけ工夫して頂くことで健康・気持ちの良い睡眠も同時に手に入れることが出来ますよ(^^)
飲みやすさ | 美容 | 健康 | 安眠 | |
---|---|---|---|---|
ルイボスティー | ||||
ハニーウォーター | ||||
白湯 | ||||
柑橘系ジュース | ||||
炭酸水 | ||||
生姜湯 |
寝る前に飲み物を飲むと得られる効果/安眠・ダイエット・美容
それでは、実際に寝る前に効果的な飲み物を飲むと一体どんな効果を私達は得ることができるのでしょうか?
多少個人差はありますが、以下の3つの効果を得られる可能性が高いとお考えください。
- 美容効果。
- ダイエット効果。
- 安眠(質の高い睡眠)効果。
ただし、この効果は『生活の一部として取り組んだ場合のみ』です。
極論今日・明日から実践して頂くことで、少なからず効果が体感出来ますが・・・何より続けることが重要!
続けやすさ・お手軽感も寝る前の飲み物選びに重要なポイントですよ(^^)
朝起きた時の脱水症状防止効果/美容効果あり
- 睡眠中は大量の汗が出る。
- 平均コップ1杯程度の汗。多い人は1L以上体内から汗がでることもしばしば。
季節・年齢・性別によって多少量が違いますが、全ての方は寝ている時に体内から汗が出ます。
- 汗が出る。
- 体内の水分量が低下する。
- 血液の濃度が自然と高くなる。
- 血液がドロドロに。血液の流れが悪くなる。
- 脱水症状に陥る可能性も。
必ず寝ている時に汗は出ますので、その前に少しでも多くの水分を補給して血液の流れが悪くなるのを防ぐ目的ですね。
血液の流れが悪くなると、肌への悪影響にも繋がりお肌の回復速度が低下してしまい、目の下のクマや血色の悪い肌等に繋がります。
朝の飲み物も美容効果に重要なポイントですが、それ以上に寝る前にしっかり適切な飲み物を飲み、体内の水分量低下を少しでも防ぎましょう。
新陳代謝向上/ダイエット効果
- 飲み物を寝る前に飲む。
- 血液の濃度が飲まない時と比較すると向上する。
- 代謝促進。
- 脂肪が飲まない時と比較すると良くなる。
- 脂肪燃焼により痩せやすい身体になる。
誤解しないで頂きたいのは『ただ寝る前に飲み物を飲むだけで痩せることはない』という事実(>_<)
毎日の食事や健康的な生活を過ごす上で、血液の流れを寝る前の水分補給で効率的に高めて、痩せやすい身体を作り上げます。
この先でも紹介していますが、30分程度の半身浴を行い血液の流れをよくした上で水分補給をしてから寝ると良い感じですね。
リラックス効果/安眠効果
- 適切なおすすめ飲み物を寝る前に飲む。
- 自律神経を整え、リラックスした気持ちになる。
- 脳の興奮状態を覚ます。
- ぐっすり眠れる可能性が普段より高まる。
ダイエット効果と同様に、寝る前に飲み物を飲むだけで『ぐっすり眠れる』ものはありません。
ですが、質の高い睡眠を手に入れる上で水分補給は欠かすことのできない必須アイテム。
毎日の習慣にして頂き、この先で紹介中の寝る前に飲みたい飲み物特集を参考にしながら自分に一番相性の良い飲み物を見つけてください。
おすすめ/寝る前に飲みたい飲み物特集
- 朝起きた時の脱水症状防止。
- 新陳代謝向上によるダイエット効果。
- 自律神経を整えて安眠効果。
それでは、寝る前に是非チャレンジしてもらいたい飲み物を紹介します!
ちなみに、この記事で紹介中のおすすめ飲み物は寝る前に飲みたい飲み物の中でもごく一部。
当サイト厳選のおすすめ基準はこちら!
- 飲みやすいのか(ストレスに感じる微妙・まずい飲み物は除外)
- コスパが良いのか(値段が高い飲み物は続けにくい)
- コンビニ・スーパーでも買えるモノなのか(通販限定だと・・・やっぱり続けにくい)
上記3つのポイントの中でも、特に意識した選んだのは『続けやすさ』
評判の高い美容ケアアイテムだって、続けないと本当の効果を得ることは出来ませんよね?
飲みやすさ・コスパや効果も重要ですが、続けやすさを一番意識してこの先のおすすめ飲み物をご利用の参考にしてください(^^)
ルイボスティー
- 抗酸化作用(錆びにくい身体を生成サポート)
- 血液ドロドロ現象改善。
- ダイエット時に不足しがちなミネラル成分を補給。
- 飲みやすくて美味しい。
- お通じ改善効果。
最近だとスーパー・ドラッグストアでも手軽に購入できるルイボスティー。
特にホットで飲むと、身体がちょっとだけポカポカしていい感じです(^^)
香りも素敵ですし、毎日の疲れを優しく吹き飛ばしてくれます。
ただ、一部ルイボスティーはカフェインが含まれているので注意が必要(>_<)
カフェインについての引用。下の記載する記事内容から引用する
つまり、下の関連記事でも紹介していますが、後悔しないルイボスティーの選び方は『赤ちゃんでも安心して飲めるノンカフェインルイボスティー』です!
https://mizulove.combaby-water/rooibos-babyハニーウォーター
- 抗菌作用。
- 風邪を引きにくい身体のサポート効果。
- お肌をプルプルにしてくれる働き。
総合的に考えると下の白湯が一番寝る前の飲み物としておすすめなのですが、一部の利用者の中には『飲みにくい・続けにくい』と感じています。
そんな時におすすめしたいのが『蜂蜜+白湯』の組み合わせ!
作り方もとっても簡単で、市販の蜂蜜を白湯の中に入れてスプーン等で軽く混ぜるだけ。
私は本格的+市販の蜂蜜より値段の安かった『武州養蜂園』で購入しました(^^)
白湯(さゆ)※便秘気味なら硬水がおすすめ
『画像』
- 体内への吸収率が一番高い。
- 毛細血管を広げて血液の流れが促進。※美容効果。
- 新陳謝を促進して痩せやすい身体を作る。
- 水道水+ケトルがあれば簡単につくれコスパ◎。
様々な寝る前に飲むべきおすすめ飲み物がありますが、コスパで比較するなら『白湯』が最もおすすめ!
ご紹介の通り、水道水+ケトルがあれば簡単につくれますので、材料が無くなる等飲み忘れの言い訳もできません(笑)
ただ、水道水でも良いのですが仮に便秘症状にお悩みで寝る前の飲み物をお探しなら、コントレックス等のミネラル成分が豊富に含まれている硬水の利用をおすすめします。
2024年10月現在スーパーやコンビニ等では販売していませんが、アマゾンや楽天市場ならお得に箱買いが可能!
実際に購入した時の感想や使い方を下の関連記事に詳しく記載しました(^^)
柑橘系ジュース
- マンゴージュース。
- レモンジュース。
- オレンジジュース。
柑橘系ジュースには、お肌をキレイにしてくれるビタミンCが大量に含まれています。
ご存知の通り、お肌をキレイにする為に重要なのは『睡眠』
お肌のダメージは私達が就寝中に修復されますので、ビタミンCを取り込むことで修復スピードを早めることが出来ます(^^)
白湯にポッカレモンを少々入れて『ホットレモン』として飲むのもおすすめです!
朝のおすすめ飲み物記事内でも説明していますが、夜に飲むのは確かにおすすめ!
ですが、柑橘系ジュースにはお肌をキレイにしてくれるビタミンC以外に、シミの原因に繋がるソラレンが含まれています。
朝一番の健康ドリンクとしての利用はあまりおすすめ出来ませんね(>_<)
炭酸水
- お通じ改善効果。
- 血行促進効果。
- ※お腹が膨れて寝付きが悪くなる為ガブ飲みNG。
炭酸水ダイエットなんて言葉もある通り、炭酸水は健康・美容に最適な飲み物の一つ。
『ダイエット+便秘解消』を狙う女性のおすすめの寝る前に飲みたい飲み物です(^^)
炭酸水と聞くと、ペリエが有名かと思いますが最近ではカロリーゼロの味付き炭酸水も多く販売されており、結構飲みやすい商品も増えています!
その中でも、6種類の異なるフレーバー炭酸水が送料込み700円で購入できる『クオス』が特におすすめ!
- 炭酸水=まずい飲み物だと思ってる。
- 実は炭酸水をあまり飲んだことがない。
- 炭酸水が健康に良いことはなんとなく知ってる。
- 飲みやすい炭酸水があるならチャレンジしたみたい!
フレーバー炭酸水と聞くと、少々やる気のない微妙なフレーバーが多いのですが、クオス炭酸水は『強炭酸水×強いフレーバー』が特徴。
クオスを飲む前は、炭酸水=ペリエのような味だと思っていましたので、良い意味で裏切られましたね(^^)
生姜湯
- 古くから鎮痛効果・抗炎症効果があると評判の高い飲み物。
- 生理痛がラクになった意見も。
- 発汗を高めて、老廃物を出し健康的なダイエット効果。
『生姜』自体古くから私達の健康的な生活に欠かすことの出来ないモノ。
足の冷えが原因で浅い睡眠に悩まれている女性に是非チャレンジしてもらいたい飲み物の一つです。
飲む時間も重要/寝る前の飲み物ワンポイントアドバイス
温度にこだわろう!安眠目的なら冷水より常温・ホットがおすすめ
飲みやすさ | 安眠 | |
---|---|---|
冷水 | ー | |
常温水 | ||
ぬるま湯(白湯) | ||
ホット |
やっぱり身体の冷えは、安眠の敵!
体内温度を冷やしてしまうと、交感神経が活発に高まり、一種の興奮状態に陥りやすくなります。
その為、理想は『ぬるま湯・ホット』
お風呂上がりは冷たい飲み物をグイーっと飲みたくなるモノですが、仮に安眠目的でおすすめの飲み物をお探しでしたら温めた飲み物が一番です。
30分程度の半身浴
『安眠目的=ぬるま湯・ホット』は大前提として、寝る前に飲む前の行動についても少し見直してみましょう。
体内の血行を促進させる為にも、1週間の内数日でも時間を確保して半身浴にチャレンジしておきたいところです。
合わせてお風呂上がりに冷えがちな下半身を中心にマッサージを行うと、より血行促進効果を得ることが出来ます。
安眠目的で飲む時に気をつけるポイント/飲み方特集
できる限りお酒のチカラを借りずに
- 長年お酒を飲んでから寝てる。
- お酒を飲まないと思うように寝れない。
どちらかと言えば、女性より男性の悩みかと思います。
確かにアルコールは睡眠を促進してくれる働きがありますが、あくまで『ほんの少し』の効果。
実は、メリット以上に以下のようなデメリットのほうが強い為、数カ月後の快適にぐっすり寝れる自分をイメージするのであれば、残念ですが全くおすすめ出来ません(>_<)
- アルコールには利尿作用がある。※寝付きが悪くなる。
- 交感神経。※身体が活動モードになりやすい。
- 肝臓に負担がある。
本来だと睡眠中は臓器含め、身体を休ませる為のある時間。
ですが、アルコールを飲んで寝てしまうと肝臓が常に動いている状態になり、多大な負担がかかります(>_<)
先程紹介したクオス・炭酸水にビールフレーバーがありますので、この機械に一度利用を検討しても良いかも知れませんね。
安眠(睡眠)サプリの効果は個人差がかなりある
- ノンレム睡眠の時間を増やしてくれる。
- 浅い睡眠・夜中に目が覚めるのを防ぐ働き。
- 脳のリラックスを促進してくれる働き。
ざっくり紹介すると、安眠(快眠)サプリには以下の働きによって快適な睡眠をサポートしてくれる商品。
一部利用者の間では、サプリを飲んで快適な睡眠時間を手に入れることが出来た、と紹介していますが・・・個人差がかなりある商品です。
- 値段が高い。
- サプリを飲むより生活習慣を少しずつ改善することが重要。
- 効果がある=ラポシード効果の可能性あり。
安眠サプリ以外でもサプリメントは『サポート効果』がメインの働き。
また、値段も思った以上に高い為、半身浴や下半身を中心としたマッサージ・寝る前におすすめの飲み物を継続したほうがコスパが明らかに良いです。
- まずは生活習慣・食生活の見直し。
- 寝る前におすすめの飲み物を参考にする。
- 続ける。
- その上でサポート的な意味を込めてサプリを購入するならあり。
決して安くないお金を払うなら、良い香りの入浴剤やシーツ・ベッド環境にお金を使うほうが結果的に満足できるケースが大半です。
また、独自に調べてみると安眠サプリ自体の効果に疑問を感じます(>_<)
寝る前に飲むのはNG/おすすめとは真逆の飲み物
上で紹介中の飲み物を寝る前に飲んで頂くことで、少しずつ健康・美容・安眠を手に入れることが出来ます!
ですが、反対に寝る前に飲んでしまうと身体に悪影響を与えてしまう注意すべき飲み物があるのも事実(>_<)
- 交感神経を活発にするカフェイン。
- アルコール。
- 糖分を多く含んだ飲み物。
- 利尿作用がある飲み物。
カフェイン飲料
- 利尿作用あり。
- 交感神経を活発。※質の高い睡眠には副交感神経が重要。
どんな方でも最低でも寝ている時にコップ1杯分の汗が出ます。
そして、水分量の低下に伴い朝起きた時は血液ドロドロ現象に繋がるのですが、カフェインはドロドロ現象をより強くしてしまう可能性が高いのです(>_<)
- カフェインを飲んで寝る。
- 普段以上に汗が出る。
- いつも以上に体内から水分が抜け出る。
- 軽い脱水症状に繋がる。
説明不要だと思いますが、代表的なカフェイン飲料水のレッドブルのキャッチフレーズは『翼を授ける』です。
私達が求めている働きとは明らかに真逆ですね(>_<)
レッドブルよりは低いですが、コーヒーも同様に控えましょう。
目安としては『寝る前の1時間』は、カフェインの摂取は控えてください。
きゅうり水(キューカンバーウォーター)
足のむくみ防止や高血圧予防効果が期待できるきゅうり。
美容・健康目的のフレーバーウォーターとしての人気が非常に高い飲み方の一つですが、きゅうりには多少ですが利尿作用が含まれています(>_<)
寝る前の飲み物としての利用は不向きですね。
さいごに
飲みやすさ | 美容 | 健康 | 安眠 | |
---|---|---|---|---|
ルイボスティー | ||||
ハニーウォーター | ||||
白湯 | ||||
柑橘系ジュース | ||||
炭酸水 | ||||
生姜湯 |
寝る前の飲み物も勿論重要!
ですが、飲み物と同じくらい寝る前の過ごし方も意識してください。
- お布団の中で練るまでスマホを触らない。
- 脂っこい食べ物を控える。
- マッサージを行う。
- 半身浴を行い、血行を促進させる。
飲み物+上記4つのポイントを同時に行うことは少々難しいかと思います。
ストレスのない範囲内で少しずつトライしていき、快適な睡眠をお過ごしください(^^)
フレシャスの住所は東京の中央銀座ビルに返却ですかね?